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エプソン・キヤノン・ブラザー他、人気プリンタの互換インク価格調査

純正インクと互換インクの比較

互換インクが安いというように、純正インクにもメリット・デメリットがあります。それぞれの特徴を比較して、どちらが自分に向いているインクなのか考えてみましょう。

純正インクのメリット

メーカー保証がある

純正品インクは、そのプリンターのために作られています。そのため、メーカー側では純正インクの場合に限り、通常の使用範疇として故障した場合の修理や、必要に応じてインクやカートリッジの交換対応にも応じてもらえます。

しかし、互換インクの使用が原因での故障の場合、保証期間内でも自己負担修理となりメーカー保証の範疇外となるのです。

発色が美しい

純正インクはプリンターとセットで作られているので、インクを吹き付けるジェット出力レベルやインクの粘度などが、適切に出るように設計されています。

それにより、美しく発色された高品質な写真印刷が可能になるのです。互換性インクの場合は、粘度や成分の違いにより、かすれ・にじみなどが起きる恐れがあります。

発色の品質は黒文字だけの印刷ではわかりにくいですが、写真やグラデーションで見ると、色の濃さやマゼンタの色味など、インクの質で大きく異なることがわかります。

印刷品質の比較

引用:互換インクと純正インクの印刷品質を比較

プリンター本体が痛みにくい

純正インクはメーカー側もテストを重ねて、プリンターの動作を確認します。そのため、純正インクの方がプリンター本体が傷みにくくなっており、インク漏れなどの劣化が起きる恐れが低いです。

また、 互換インクの成分を使用した場合、その配合成分によってはノズル部分の劣化や、詰まりなどが発生することがあります。

ノズルの保護膜が互換インクの成分により劣化することで、インクの吐出が正常に行えなくなる恐れがあるのです。 それにより、にじみや印字の薄さ、かすれなど印刷品質の劣化が起こりえます。

ただし、これらの症状は全ての互換インクで出るものではなく、一部の低品質な互換インクにより発生していることが確認されています。

無作為に選択した非純正品をブラザー工業(株)試験基準に従い、充填されているインクを使い切るまで印字を行った試験結果であり、試験環境などにより異なる場合があります。
また、結果は一部の粗悪な非純正品で発生した事例であり、非純正品全てが同じ結果になるとは限りません。
引用:ブラザー純正インクのご案内

純正インクのデメリット

純正インクはとにかく高い

純正インクのデメリットは、なんといっても価格です。 純正インクは単体でも、5,000~6,000円程度で販売されているので、交換頻度を考えるとかなりコストが高いといえるでしょう。

例えば、プリンターを30,000円程度で購入したとすると、インクを6回交換するだけで同じ金額になってしまいます。家庭用プリンターのインクは量が少なく割高なので、使用頻度によってはコストが大きくなる恐れがあるのです。

一方、互換インクは価格が1,000~2,000円になっており、純正インクと比較するとかなり安い金額で購入できます。

さらに、質の良い互換インクになると、その違いがほとんどわからないほどです。特に文字の印字において、その差はほとんどありません。

そのため、印刷物に合わせて使用するインクを変えるとで、コスト削減することができます。

ひまわりの写真で印刷品質を比較

引用:互換インクと純正インクの印刷品質を比較

文字で印刷品質を比較

引用:互換インクと純正インクの印刷品質を比較

用途に合わせて使い分けるのがおすすめ

純正インクと互換インクの違いは以上の通りです。 このように、互換インクでも純正品との判断がつかないほど、高い品質を持っているものも少なくありません。

コストも大幅に削減できるので、純正インクと互換インクを使い分けて使用するのが望ましいです。

写真印刷は純正インク、テキスト印刷は互換インクと、それぞれのメリットを生かす使用法を取り入れるといいでしょう。

また、先述にもあったように、純正インクの方がプリンターは壊れにくくなります。

しかし、純正インクを使い続けるコストを考えると、互換インクを使い続けた方がトータルコストは安くなるのです。 この浮いた経費を積み立てておけば、プリンター本体が購入できる程度の資金は貯まります。

粗悪なインクでない限り、すぐに壊れるような心配もありません。 印刷品質に強いこだわりがないのなら、互換インクの使用がおすすめです。