キヤノン(Canon)プリンターのインクカートリッジをお探しの方に、高品質で低価格な互換インク販売店を紹介します。純正インクと価格差もご覧ください。
多くの製品が出ているキヤノンの互換インクですが、今回例として取り上げるのはインク型番BCI-326/325の6色セット。PIXUSのMG6130/MG6230や、MG8130/MG823が対応機種になります。
ブラックが太いものと細いものの2種類、そしてグレーのカートリッジが必要なのが大きな特徴です。なお、同じPIXUSでもiP4830や iX6530、MG5130などはグレーが不要となり5本セットとなります。
各販売会社ごとに、売っている商品が同じでも値段が違っていたりするので、こちらで確認してみましょう。
キヤノンから現在発売されているBCI-326/325(6色セット)の純正インクの価格は6,105円(税込)です。互換インクとどれくらい違うのか、比較しやすいようにまとめています。
メーカー名 | 価格 | 後払い | 送料 |
---|---|---|---|
サンワダイレクト 公式HP Yahoo!ショッピング 楽天 |
1,080円 ※完売 |
不可 | 550円 |
こまもの本舗 公式HP Yahoo!ショッピング 楽天 |
1,000円 | 可 | 無料 |
インク革命.com 公式HP Yahoo!ショッピング 楽天 |
2,730円 | 不可 | 275円~ ※4,000円以上で無料 |
ホビナビ・インクナビ 公式HP Yahoo!ショッピング 楽天 |
3,545円 | 可 | 無料 |
トナプロ 公式HP ※Yahoo!ショッピングや楽天のお取り扱いはありません |
4,125円 ※2個以上から注文可 |
可 | 無料 |
※表内の価格は、2021年2月8日時点の税込価格です。価格・送料・在庫状況は変動する可能性がありますので、公式サイトをご確認ください。
※オフィネットは、BCI-326/325の互換インクの取り扱いがありませんでした。
互換インク会社6社を比較すると、キヤノンBCI-326+325の互換インク 6色セット、お買い得ショップNo.1は「サンワダイレクト」でした。ただし、完売中とのことで現在は購入できないようです。サンワダイレクトと同じく、千円台で販売されていたのは「こまもの本舗」でした。
加えて送料無料で、後払いも可能、1年保証が付いているなどの強みもあります。
キヤノン向けのページでは、主要なインク型番ごと、プリンター型番ごとに互換インクの価格相場や純正品との価格比較などをまとめています。キヤノンプリンター愛用者の方は、どうぞお見逃しなく。
キヤノンは、パソコン用プリンターの分野において大手であるエプソンとも肩を並べる存在ですから、様々な型番のインクが販売されています。
お手持ちのキヤノンプリンターに対応する純正インクの種類がわかっている場合は、そのインク型番から互換インクを探しましょう。
「インク型番で探す」のページでは、キヤノンプリンターのインクカートリッジの中でも主要な純正インクの価格例や、その互換インクの価格相場を掲載しています。
BCI-326/325やBCI-351/350、BCI-321/320など、様々なインク型番についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
掲載している価格例・価格相場は、「チップス」や「こまもの本舗」など、キヤノンの互換インクを販売している5軒のネットショップを参考にしています。
お買い得感については他メーカーよりわずかに低いところもありますが、純正インクの価格と比較すると、かなり安く購入できることがわかるでしょう。
お手持ちのキヤノンプリンターのインク型番を忘れてしまったという方は、プリンターの型番から、対応のインク型番を調べてみましょう。
「プリンター型番で探す」のページでは、主要なキヤノンプリンター機種に対応するインク型番、その純正インクの価格例、互換インクの価格相場がわかる表を掲載しています。
この表によると、互換インクの価格相場については、最も安い場合で純正価格の1/4から1/3程度、最も高い場合でも純正価格の6割から7割程度に抑えられることがわかります。上質のものを安値で買えるとなると、かなりのお得感がありますよね。
また、このページでは、キヤノンのプリンターの特徴として、キヤノンプリンターで基本的に使用されている「ハイブリッドインク」の品質や、キヤノンプリンターの印刷コストについても解説しています。
その他、インクの価格差が最も大きい「PIXUS iP7230」、生産は終了したものの中古市場で活躍している「PIXUS MP950」、流通量の少ない「PIXUS MX523」といった3機種の特徴についてもご紹介しています。
プリンターの種類によって、純正インクと互換インクの価格には差が出るものです。
たとえば、人気機種の場合は市場に出る品数が多くなるため、互換インク価格相場は安くなる傾向にあります。当ページでは、上記の3機種についてその価格差を調べられますので、そちらもチェックしてみてくださいね。
純正品の半額以下でも手に入る、キヤノン互換インク。長期保存するわけではなく、特別高品質を求めるわけでもなければ、純正品と質はほとんど変わりません。価格は半額かそれ以下でも手に入りますから、コスパが良く口コミ評価も高くなっています。
日本製で、レビュー評価が高い互換インクなら、目詰まりなどトラブルも起きていないとする口コミが多くあります。繰り返し使うなら、キヤノン純正品より互換性インクのほうがコスパが良いと言えます。