母の日に感謝の気持ちを伝えるなら、メールよりも形として手元に残る手作りグリーディングカードがおすすめです。この記事では、母の日用グリーティングカードの作り方や定番メッセージ、印刷コストを安く済ませる方法を紹介しています。
まずは必要なものを揃えましょう。
画像素材は、インターネットで「母の日 カード 素材」で検索するとたくさんのテンプレートがヒットします。定番のカーネーションモチーフや、ピンクの背景画像を選ぶと華やかです。
「可愛いすぎる柄は照れくさい」という方は、花の絵がワンポイントで描かれたシンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。
デジカメやスマホで撮った写真のデータをパソコンに保存して、パソコン上で写真を開きましょう。メニューバーの「印刷」をクリックすると「画像の印刷」ダイアログボックスが開くので、下記の設定を行い「印刷」をクリックしてください。
上記の設定で印刷すると、用紙の左上に写真が印刷されます。プリントされた用紙を再度、給紙口にセット。このときプリンターを正面にみて、写真印刷の面が手前側、左上に向くように入れてください。
もう片面にはダウンロードした素材を印刷します。素材の画像を開いて「印刷」をクリック。「画像の印刷」ダイアログボックスが開いたら、次の設定で再度「印刷」を押してください。
これでA4用紙の2カ所に素材を印刷できました。用紙を四つ折りにすると、見開き型のはがきサイズのカードが出来上がります。手書きメッセージやシールでアレンジして、オリジナルのカードづくりを楽しみましょう。
写真やイラストは、印刷に伴いインクを大量消費します。もし、年賀状や季節の挨拶はがきを大量に印刷したプリンターで母の日のグリーディングカードを印刷する場合、途中でインクが切れてしまう可能性もあるので、事前にチェックしておきましょう。
ちなみに、純正品のインク代は高額なため、コストを抑えたい方には互換インクがおすすめです。割引率が高い互換インクは、オンラインショップで販売されていることが多いため、送料が気になるでしょう。
そこで、互換インク販売店の中から送料無料のショップだけを集めました。ぜひチェックしてみてください。
当サイトで紹介している互換インク販売会社の中から送料無料の互換インク販売ショップを一部紹介。(2021年11月調査)
創業50年以上の歴史を誇る「こまもの本舗」は、インク1点から送料無料で対応しているショップです。はじめて購入する方に300円分のポイントをプレゼントする企画や割引キャンペーンを定期的に行っています。
インクはすべて1年間の保証が付いていて、不良品の無料交換や返品・返金にも即座に対応してくれます。写真印刷が得意な染料互換インクと、文書印刷が得意な顔料互換インクの両方を取り扱っているのもポイントです。
「トナプロ」は創業30年を迎えるリサイクルトナーの専門店です。取引社数は5万6,000社以上。多くの企業の経費削減をお手伝いしてきました。
トナプロが扱っているインクは、商品ごとに最低注文数が設定されていますが、要件を満たすと沖縄や離島でも送料無料になります。自社調べによる顧客満足度も92%と高い評価です。
互換性インクを販売している「ホビナビ・インクナビ」は、プリンタートラブルが少ないことに定評がある販売ショップです。商品の質と配送対応が人気の理由。インクの不具合はもちろん、間違った型番で注文した商品も交換・返金してくれます。はじめて互換インクを購入する方にとって、安心して購入できるショップだと言えるでしょう。
母の日のカードに使用できる、シンプルなメッセージの例文を紹介します。