リコープリンターの中でも人気のシリーズを例に、リコープリンターに使える互換インクカートリッジの価格情報をまとめます。プリンター型番、インク型番で探したい方は、このページの最下部のリンクからご覧ください。
人気の高いリコー製プリンター向け互換インクのインク型番GC21。IPSiOシリーズのGX3000やGX5000、GX7000などに使用されるタイプです。
特徴として、エプソンやキャノン、ブラザーなどの他メーカーと比べ、カートリッジ自体が高価という点があります。
ここでは、ブラック単品のGC21Kの価格を、互換インクの販売会社ごとに紹介していきます。
※価格は、2021年10月の情報です。
リコーから現在発売されているGC21Kの純正インクの価格は5,203円です。互換インクとどれくらい違うのか、比較しやすいようにまとめています。
当サイトで紹介している互換インク販売会社の中から下記基準で選定。(2021年11月調査)
・ISO9001 品質保証、ISO14001 環境管理認証取得した工場で生産
・プリンターの保証について明記がある
(※保証内容には条件があり各社で異なります。詳しくは各社の保証制度をご確認ください。)
・公式ショッピングサイトがある
・GC21 4色の取り扱いがある
メーカー名 | 価格 | プリンター保障 | ISO9001 | ISO14001 |
---|---|---|---|---|
こまもの本舗 公式HP |
2,090円 | ○ | ○ | ○ |
インク革命.com 公式HP |
2,700円 | ○ | ○ | ○ |
チップス 公式HP |
2,780円 | 故障直前の商品 代金を返金 |
○ | 商品により 異なる |
※価格・送料・在庫状況は変動する可能性がありますので、公式サイトをご確認ください。
※「ホビナビ・インクナビ」と「サンワダイレクト」は、GC21Kの互換インクの取り扱いがありませんでした。
この他のリコー向けの互換インクカートリッジ製品については、主要なインク型番ごと、プリンター型番ごとに価格などをリサーチしています。リコー製プリンターのユーザーさんは、どうぞお見逃しなく。
リコー製プリンタはトナー印刷が多いものですが、レーザープリンタに近い鮮明な印刷ができ、なおかつコスパが良いジェルジェットインクを採用しているプリンタもあります。
互換インクを選ぶ際には、染料の違うものではなく、同じジェルジェットインクを使ったものを選ぶのがおすすめです。故障の心配が減り、純正品と変わらないほどの品質のプリントを、安く行なうことができます。