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ブラザー製プリンタの本体価格は様々ですが、1万円以上のプリンタには、対応する互換インクが販売されていることが多いようです。
純正品と比べてインク代を格段に節約できる互換性インクは、コスパの良い選択肢と言えるでしょう。
海外の会社であるブラザーは、日本の会社であるキャノンやエプソンなどをライバル視しているようです。日本では、日本製は高品質と感じる人が多いため、ブラザーではそれに低価格路線で対抗しているフシがあります。
互換性インクになるとさらに安いものが手に入るため、機種によっては純正品と比べてコストが10分の1くらいになることもあるのです。とにかく費用を抑えたい人、経費削減したい会社には向いていると言えるでしょう。
ブラザーの互換性インクは、黒が純正品と比べて少しだけ薄いと感じる人もいるようです。これはインクの性質の問題で、安い互換性インクでは染料インクを使用していることからきます。
顔料インクのほうがくっきりとした色になるもので、互換性インクを選ぶ際には参考にすると良い情報です。ブラザーの互換性インクも、とにかく安い染料インクと、はっきり印字するのに向いている顔料インクがあります。
■プリンタに取り付けるときちんと認識され、残量表示も純正品と変わらない感じで大丈夫でした。それで安いので満足しています。
■ブラザーの互換インクで写真を印刷してみましたが、きれいにプリントできたと感じます。発色が良く問題を感じないので、これからも使い続けます。
■4色取り付けるプリンタを持っているのですが、黒がどうしても早くなくなるので、黒だけ互換インクを購入しています。やはり費用面で助かっています。
元々純正インクもそれほど高くないブラザーのプリンタですが、互換インクならさらに安くなります。他メーカーと比べてもコスパがいいので、大量印刷する場合はおすすめです。
レビューの良い会社のものを選べば、プリンタトラブルもほとんどないので、それほど心配することはないでしょう。